つれづれBUS&鉄日記
2009.05.31 (日) 今月のウソ電
毎月恒例の「今月のウソ電」。
今回はもし今も首都圏で荷物電車が走っていたら・・・・・
と言う設定で制作した現代の荷物電車たちです。
構造は全て合造車になっています。
なーんて(笑)
 |  |  |  |
205系荷物合造車 クハニ205 | 209系荷物合造車 クハニ208 | E231系荷物合造車 クハニE230 | E233系荷物合造車 クハニE232 |
2009.05.24 (日) 赤い電車のイベント
今日は、久里浜で行われた
赤い電車のイベントに行きました。
まず、長津田から横浜線で東神奈川まで行き、
ここから京浜東北線で横浜まで行きました。
横浜で硬券を買い、
京浜急行で久里浜まで行き、
ここから無料シャトルバスで会場に向かいました。
途中、上大岡で快特に乗り継ぎました。
会場に着いてから、バスコレを買うため、列に並びました。
バスコレは無事に買えました。
新1000系ステンレス車と800系のBトレを買ったあと、
中川家礼二さんのトークショーを聞きました。
トークショーでは礼二さんがおけいはんの土居駅と滝井駅との間隔が短いことの話や、
阪神なんば線に乗った話や、
自身の本「笑う鉄道」にあった「関東VS関西 電車顔対決!」の話などをしていました。
ちなみに礼二さんが一番好きな車両は
おけいはんの6000系だそうです。
トークショーを聞き終わってから、今回のメインである工場見学をしました。
まず、外で保存車や、現役車両の並びなどを撮ってから、
工場内に入りました。
ここには、去年引退した110年記念のラッピング電車が2両編成に短縮された状態で展示されていました。
ありがとうギャラリー号の方は制御器・ブレーキ弁操作体験に、
歴史ギャラリー号の方は安全・マナー教室にそれぞれ使われていました。
状態は
去年の引退時のままで、
LAST RUNのマークもそのまま付いていました。
また、毎年恒例の車体上げ作業実演も行われていました。
今年の車体上げ作業実演で使用された車両は昨年の同じ「だるま」こと800系でしたが、
今回は浦賀寄り先頭車である827-1号車が使用されていました。
車体上げ作業実演はかなり迫力がありました。
工場見学では塗装中の電車やいろんな部品など、普段は見れないものも見ました。
見学を終えてから、バスの展示を見た後、
無料シャトルバスで久里浜まで戻り、お昼を食べてから上大岡回りで帰りました。
今回の目玉である京急のバスコレですが、
出来映えは非常に良かったです。
とくにいすゞエルガは銀色の発色が良く、
結構気に入りました。
リムジンバスのセレガRの方も出来映えが結構良かったです。
 |  |  |  |
会場へのシャトルバス | 解体を待つ1000系 行き先表示機を外され、その時を静かに待つ・・ | バスコレを買う人たちの行列 | 中川家礼二さんのトークショーの様子 |
 |  |  |  |
今回のイベントの会場案内パネル | 新1000系を使用した「よしもとプリンスシアター号」 | 旧型車両の台車 | 保存車両(デ1形)の車内にある要塞地帯の注意書き |
 |  |  |  |
保存車両(デ1形)の連結器 | 保存車両(デ1形)の正面 | 工場内に展示されていたありがとうギャラリー号 | 同じく工場内に展示されていた歴史ギャラリー号 安全・マナー教室に使われていた |
 |  |  |  |
先日搬入されたばかりの1477編成 | 2100系ブルースカイトレインと新1000系2編成の並び | 800系と600系ブルースカイトレインと2000系と1000系の並び 600系ブルースカイトレインには横浜開国博のPRのため同博のキャラクターである「たねまる」が描かれている | 2000系と1500系の並び |
 |  |  |  |
「電気の使用量」の説明パネル | 特急 浦賀の表示を出した1500系 | 車体上げ作業実演で使用される800系 827-1号車 | ←の827-1号車が工場の牽引車に牽かれる姿 |
 |  |  |  |
その後、車体が上げられ | 台車も外されて | 仮台車装着後 | 塗装のため特修工場へ移動される |
 |  |  |  |
特修工場への移動のため待機する827-1号車 | 特修工場で塗装中の600系 | 屋外に展示されていた京急バスのハイブリッドバス | 臨港バスの高速路線用ワンステップ車 |
 |  |  |  |
京急バスのりんどう号(2代目) | りんどう号とバスコレ | 会場から久里浜駅へのシャトルバス | 新1000系ステンレス車と800系のBトレ |
 |  |  |  |
自分が所有する京浜急行のBトレ | 今回の目玉である京急のバスコレ(いすゞエルガはシールを貼る前の状態) | バスコレで綴る京急バスの歴史!? | 東京空港交通のセレガRと並ぶ京急リムジンバスのセレガR 画像ではわかり辛いが、今回の京急のセレガRは第10弾のものと比べると前面の部分が微妙に改良されている |
2009.05.10 (日) 水原華城(スウォンファソン)ペーパークラフトついに完成!
今日も引き続き、水原華城(スウォンファソン)のペーパークラフトの制作をしました。
今回は、土台の部分の制作しました。
これを昨日までに作った建物と門の部分と組み合わせて、
完成させました。
日光東照宮陽明門と違い、こちらは複雑な部品があまりなかったので、
3日で完成に漕ぎ着けました。
2009.05.09 (土) 水原華城(スウォンファソン)ペーパークラフト2日目
今日も、昨日に続いて、水原華城(スウォンファソン)のペーパークラフトの制作をしました。
今回は、門の部分を制作しました。
これを昨日作った建物の部分と組み合わせました、
明日は、土台の部分作り、完成させる予定です。
2009.05.08 (金) 水原華城(スウォンファソン)ペーパークラフト1日目
今日から水原華城(スウォンファソン)ペーパークラフトの制作を始めました。
このペーパークラフトは
CanonのHPからDLしたものです。
李朝22代国王・正祖が遷都を夢見て1796年に完成させた華城は、韓国の京畿道水原(スウォン)市にある。
遷都は正祖の早すぎる死でまぼろしに終わったが、
残されたこの城郭は韓国城郭建築の最高傑作と評された。
高さ7メートルの壁が約5キロに渡って周囲を巡る城郭の築造には石材と煉瓦が併用されている。
また、建築工程や資材の数量、労働者の氏名といった築城の完全な記録が残っているのは特筆すべき点で、
1997年には世界文化遺産に登録された。このペーパークラフトは華城の北門『長安門(チャンムン)』がモデルになっている。
“長安”には“首都”の意が含まれていて、当時は王の通用門であり正門だった。
↑の文はCanonのHPから引用。
今回、制作したのは建物の部分です。
明日は、門の部分を制作する予定です。
2009.05.07 (木) 207系(現行塗装)のBトレ、ついにセット化決定!
数日前の話ですが・・・・
2chのBトレスレッドを閲覧していたら、
「207系(現行塗装)の2両セットが8月頃発売される」という書き込みを発見し、
その情報を元に非公式ページにアクセスし、
発売予定表を見たら、
●207系(1000)・新塗装・2両セット(8月末予定)
と書いてありました!
207系の現行塗装のBトレはJR西日本スペシャル2(2006年発売 現在は入手困難)で
ラインナップされおり、以前からセット化を楽しみしていました。
2008年には、TOMIXでNゲージ化が発表、2009年2月に発売された。
この頃、「そろそろBトレでも出ないかな〜」と自分は思っていましたが、
とうとうセット化が決定した。
発売は8月の予定であるが、
今から楽しみである。
 |
Bトレの2両セット化が決定した207系 2006/9/17 新大阪にて |
追伸 この207系(現行塗装)のBトレですが、
発売は1ヶ月繰り上がり、7月末になった模様。
2009.05.06 (水) 日光東照宮陽明門ペーパークラフトついに完成!
4月から続けてきた日光東照宮陽明門ペーパークラフトの制作も、
いよいよ佳境に入ってきた。
数日前から瓦の部分はいくつか作っていたが、
今日はその残りの瓦を作り、
屋根、2階、1階と組み合わせて完成しました。
制作を開始して約1ヶ月、
ようやく完成に漕ぎ着けました。
 |
ついに完成!日光東照宮陽明門 |
2009.05.02 (土) 秩父で芝桜見物
今日は秩父へ芝桜見物へ行きました。
秩父までの大まかなルートは例年と同じですが、
今回は西武からの直通車を使いました。
長瀞行きの直通車は西武秩父を素通りし、
そのまま御花畑へ入るのが特徴です。
途中、正丸で銀河鉄道999のペイント電車とすれ違い、撮影をしました。
直通車がすれ違いのためしばらく停車しており、
対向車を撮影しようとホームに降り立っていたら、
思いがけず、銀河鉄道999のペイント電車が入線してきたのです。
秩父で直通車を降り、
羽生行きの電車に乗り、
一旦、親鼻まで行きました。
車両は3月にデビューしたばかりの新型車、
7000系(元東急8500系)でした。
この7000系に乗ると、
何となくいつも乗っている田園都市線に乗車しているような感覚を受けました。
ちなみにパンタグラフを増設した関係で、クーラーが1箇所撤去されています。
扉のシールや車内の座席の色などもほぼ東急時代のままで、そのまんま東
「急」といった感じでした。
乗車した7000系には
NHKの連続テレビ小説「つばさ」のヒロイン、
多部未華子さんを起用したラッピングが側面に貼られていました。
親鼻で電車を撮影後、SL撮影のため和銅黒谷へ向かいました。
和銅黒谷では、メインであるSL撮影をしたり、
駅舎を撮影したり、
外を歩いたりしました。
和銅黒谷からカナリア色の1000系に乗って御花畑まで行き、
ここから今日のメインである芝桜見物をするため、
羊山公園まで歩きました。
ちなみに御花畑駅には4月から「芝桜駅」という副名称が付きました。
羊山公園の芝桜の丘にはいろんな種類、いろんな色の芝桜が咲いていました。
中には遠くから見ると白い勾玉の形に植えられているものもありました。
秩父の芝桜の実物を見たのは今回が初めてでしたが、
どれも素晴らしかったです。
芝桜見物を終えてから、
再び秩父鉄道の撮影をしました。
まず、浦山口まで7000系に乗り、
ここのカーブを走るSLの撮影をしたり、
旧国鉄復元塗装車のうちオレンジと前回撮影できなった水色の編成も撮影しました。
浦山口で撮影を終えてから、一旦武州日野へ向かい、
ここから西武への直通車に乗り、東飯能まで戻りました。
今回の秩父の旅は西武の999電車や、秩父鉄道の新型車7000系など意外な収穫がたくさんありました。
次回は夏に行く予定です。
 |  |  |  |
東飯能に進入する直通車 | 吾野に停車中の直通車 左三峰口行き 右長瀞行き | 正丸に進入する銀河鉄道999ペイント電車 | 銀河鉄道999ペイント電車の側面 車掌さんのイラストが大きく描かれている |
 |  |  |  |
直通車は横瀬で分割し | 西武秩父に入るのかと思えば | 素通りし | 御花畑に進入する |
 |  |  |  |
秩父駅に停車中の直通車 | 秩父駅に進入する7000系 画像がボケたorz | 大野原ですれ違った旧国鉄復元塗装車(ウグイス色) | 7000系車内に掲出されていた旧国鉄復元塗装車のPR広告 |
 |  |  |  |
親鼻に停車中の7000系 | 7000系の扉 ほとんど東急時代のままだが、戸当たり部分にはJRのE233系のような黄色いマーキングが貼り付けられている。 | 7000系の扉上にある車内案内表示機 | 7000系三峰口寄り先頭車のパンタグラフ下の天井 クーラーが撤去されている。 東急に残る8500系の天井まわり→参考画像 |
 |  |  |  |
1000系の扇風機 京浜急行の扇風機に似ているが、細部が異なる | 和銅黒谷の駅名標 | 和銅黒谷に近づくSL | SL接近! |
 |  |  |  |
和銅黒谷駅の近くにあるぶどう園の看板 | ぶどう園の看板のそばにある駅への案内 なぜか旧駅名のまま | 和銅黒谷駅のホームにあるモニュメント | 和銅黒谷駅の駅舎 |
 |  |  |  |
和銅黒谷駅の時刻表 時刻が漢字でしかも縦書き そして横書きの部分が右読みで書体が寄席文字なのがユニーク | 和銅黒谷に進入するカナリア色の1000系 | カナリア色の1000系の扇風機 三菱製なのが惜しい | 御花畑に停車中のカナリア色の1000系 |
 |  |  |  |
御花畑の駅名標 4月より「芝桜駅」の副名称が与えられ、芝桜のイラストも添えられた | 御花畑の駅名板 パレオくんのイラストなどが添えられている | 羊山公園の水車小屋 | 水車小屋近くの池 |
 |  |  |  |
牧水の滝付近から見た秩父市内の風景 | 牧水の滝 滝の名前は若山牧水にちなんでいる | 牧水の滝の看板 | 羊山公園の看板 |
 |  |  |  |
羊山公園から見た武甲山 | 白い勾玉の形に植えられている芝桜 | 勾玉の形に植えられている芝桜(近づいて撮影) | 勾玉の形に植えられている芝桜(別角度から撮影) |
 |  |  |  |
芝桜その5 | 芝桜その6 | 武甲山と勾玉の形に植えられている芝桜 | 芝桜の丘のゲート |
 |  |  |  |
羊山公園のこいのぼりと羊 | 御花畑に停車中の7000系 | 影森に留置中の7000系 乗車した編成とは顔つきが異なる | 浦山口に停車中の7000系 |
 |  |  |  |
7000系の側面のラッピング | 浦山口に進入する水色の1000系 | 浦山口に停車中の水色の1000系 | 浦山口を通過するSL |
 |  |  |  |
浦山口に進入するオレンジ色の1000系 | 武州日野に進入するカナリア色の1000系 | 武州日野に進入する直通車 | 影森に留置中の7000系と武甲山 |